あいちの未来クリエイト部 活動の様子


愛知県環境局環境政策部環境活動推進課の事業【あいちの未来クリエイト部】に参加しています。
内海高校は、海岸のゴミに関わる内容で、1年間、調査・研究を行いました。

あいちの未来クリエイト部HP

○2022.3.30(水)、31(木) 南知多町、美浜町の小学校や児童館に教材を配らせていただきました。活用してもらえることを期待しています。内海高校にも置いてありますので、興味のある方はご連絡ください。

 

○2022.3.19(土) オンラインで、成果発表会が行われました。今年度参加校の南陽高校、津島高校の生徒やその指導に携わった方々、また、大学生で同じような取り組みをしている方々が参加されました。教材の体験タイムもあり、楽しんで参加することができました。

 

○2022.1.12(水) 現段階での試作品を、愛知県環境局環境政策部の担当者の方と、フルハシ環境総合研究所の担当者の方と一緒にやってみました!すごろくって子どもがやるもの、というイメージでしたが、意外と盛り上がりました!高1の男子も、コマが進化する仕組みに刺激されたのか、けっこう本気で遊ぶほど。形が見えてきて、メンバーたちも意欲が増してきたようです。完成が楽しみです。

 

○2021.12.7(火) 今後は、1学期~2学期に調査研究したことを他者に伝えるための教材作成を行っていきます。今日の話し合いで、内海高校ボランティア同好会は、園児とその保護者向けにすごろくを作ることにしました。2月中には完成する予定です。

 

○2021.11.7(日) 愛知県図書館にて、中間発表会が行われました。今年度参加校の内海高校、津島高校、南陽高校の発表と、昨年度参加校の佐屋高校の発表がありました。午後からは、調査・研究結果を生かした教材づくりについて、愛知教育大学の大鹿先生から講義を受けたあと、各参加校で誰を対象にどんなものを作っていくか、話し合いました。発表した生徒たちは緊張の面持ちでしたが、大役を務めあげ、評価も上々で、終わったあとはほっとした様子でした。

 

○2021.10.20(水) 11月7日の中間発表に向けて、石川県立大学の楠部先生にご指導いただきました。海岸調査をしたり、地元の方にインタビューをしたり、調査研究を進めていますが、それらを今後どうやって生かしていくか悩んでいました。まずは、自分たちがその海岸に興味を持つこと、調査研究を始めた動機や目的を見失わないこと、など広い範囲で具体的なアドバイスをいただくことができ、有意義な時間となりました。

 

○2021.10.15(金) 海岸調査  二度目の海岸調査を行いました。前回と同じ場所で実施しましたが、大雨のあとだったので、ゴミが大量発生していました。今回は大物もかなり落ちていました。流木、海藻、ゴミが絡み合っていたり、ゴミがテトラポットの中に入り込んでいたり…悪戦苦闘しながらゴミを集めました。

 

〇2021.8.4(水) 第2・3回活動   日本エヌ・ユー・エス株式会社から鈴木様を講師に迎え、実地調査を行いました。場所は河和港の海岸。(今日はあおさが大量発生!)10m×21mの範囲を区切って、そこに落ちている人工物を徹底的に拾い集めました。その後学校に戻り、『硬質プラスチック破片』『ブラスチックシートや袋の破片』『ロープ・ひも』『おもちゃ』『飲料缶』『飲料びん』『食品容器』など様々な種類に分類しました。それぞれの個数を数え、重さを測り、地元の現状を知ることができました。

 

 

〇2021.7.21(火) 第1回活動   海のゴミについて研究をしていらっしゃる石川県立大学の楠部先生にお越しいただき、講義をしていただきました。最初は緊張の面持ちだった生徒たちも、質疑応答の時間では、先生の研究を自分たちのこれからの調査研究に役立てようと、貪欲に質問していました。

 

〇2021.6.12(土) キックオフミーティング  オンラインで、津島高校、南陽高校と繋がり、これまでの活動紹介、今後の調査・研究について、など発表し合いました。途中で、愛知教育大学 大鹿先生の講義もありました。